鍛冶屋4代目の私が24歳の時 昭和43年モキ製作所を開業。昭和55年の第2次オイルショックの時に灯油が95円に高騰しいずれ"木質燃料"へと変わると考え、省エネ・リサイクルのおがボイラを開発。環境ビジネスのスタートを切りました。
昭和61年、国内最後発の家庭用焼却炉を開発。煙突付焼却炉が常識の中、煙突なし焼却炉を発売。たった7年で販売実績日本一を記録。無煙・無臭・注目すべき白い灰で高温焼却炉の国内市場を独占。
次に着目したのは煙の出ている薪ストーブです。高温焼却で有れば煙は出ないはずです。長年の燃焼哲学から、日・独・米・中特許 世界初の茂木プレートを発明。熱と煙の対流燃焼に成功。
高温燃焼で煙公害を解決し、従来の薪ストーブの多くの問題点をクリアした夢の無煙薪ストーブが誕生しました。薪ストーブの煙公害が全国的に多発しており自治体も市民も困っています。平成23年環境省にJIS規制を作るべきですとお願いに伺っております。
代表取締役会長茂木 国豊