分離職人導入事例【廃プラ対策】廃プラの処分費が半分以下になりました

導入先
- 社名
- 株式会社イズミ環境
- 所在地
- 東京都
- 業種
- 堆肥化施設
- 導入機種
- M755D(2012年導入の大型分別機も使用中)
- 導入時期
- 2023年06月
- 導入前の課題
分別機で処理後の廃プラの処理品目が変わり処理単価が上がってしまった。
以前から課題だった廃プラの処理費用問題がより深刻化。<写真は分別処理後の廃プラ>
- 選定理由
廃プラの脱水・異物除去を検討。複数回のテストで他メーカーよりも良い結果(脱水率)が出た。
分別機と同じメーカーで長年の付き合いがあるので信頼感があった。
シンプルな設置場所の提案により、導入時の投資負担のハードルもクリアできた。- 導入後の成果
平均で60%の廃プラ重量の削減ができた。
水を使わず運用ができるので堆肥への負担もなく安心。
加えて、廃プラ保管時の匂いも軽減できた。
処理工程に手作業が残ったものの、導入コストを考慮すれば十分に効果を実感している。<写真は脱水処理後の廃プラ>
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