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ブログ燃焼器カタログリニューアルの裏側

2023年1月に燃焼器の総合カタログをリニューアルしました。
今回は新しいカタログができるまでの制作の裏側をご紹介します。

カタログリニューアルのきっかけ

2022年7月に燃焼器ロゴが新しくなりました。

このロゴは当社製品の特徴のひとつでもある勢いのある炎をあらわしており、MOKIらしさを表現するものとなりました。
(ロゴ制作の裏側はデザインいただいたSYNCHLOGO様に記事にしていただいています)
「炎」の形に徹底的にこだわったロゴデザイン(外部サイトに遷移します)

この新しいロゴがきっかけでお客様が目にするものを見直すこととなり、中でも日々webサイトやお電話でご請求いただくことが多いカタログを刷新することにしました。

リニューアルカタログのコンセプト

当社の製品は燃焼器と分離機に区分され、燃焼器には無煙薪ストーブ無煙炭化器焚き火どんどんといった製品があります。

今回リニューアルした新しいカタログでは思い切って薪ストーブの情報をメインとして扱うことに。

今までのカタログは内製化していましたが、実際の製品に見合う質感にしたかったため、今回はデザイナーさんにカタログのデザインをお願いしました。

MOKIらしさを伝えるために

何を伝えるか

せっかくリニューアルするので見た目だけでなく、内容にもこだわりたい。そこで、カタログで何を伝えたいか、お客様が知りたい情報はなにか、どんな表現にすべきかを何度も社内で話し合いました。

文章は推敲を重ねてMOKIらしいものを追求しました

製品画像の撮影

カタログに掲載する写真もカメラマンさんに撮影いただき刷新することにしました。
プロにかっこよく撮っていただき、製品も喜んでいるようにみえました。

悩みに悩んだデザイン

制作前にデザイナーさんに来社いただき、実際の製品を見ていただきつつ当社の(熱い)想いをお伝えし、その後も打ち合わせを重ねました。

その後当社の想いを汲んでいただいたり、デザイナーさんからのご提案も盛り込んでいただき、複数のデザイン案をご提案いただきました。

燃焼器ロゴを大きく配置した案
外観図を掲載した案
お客様事例を掲載した案

どれも素敵な案で迷ってしまいましたが、最終的に決まったのがこちらのデザインです。
MOKIレッドを基調とした新しいロゴとのバランスの良さが決め手となりました。

刷り上がったカタログを手にして

実際に印刷されたカタログを目にしたときは、それまでの過程が思い起こされて喜びもひとしおでした。同時にこれが新しい当社の顔となり、より多くのお客様にお届けしたいと身が引き締まる思いがしました。

早速SNSなどでカタログリニューアルのお知らせをしたところ、多くのお客様からダウンロードいただいています。


今回は燃焼器カタログの制作の裏側をご紹介しました。
新しく生まれ変わったカタログを一人でも多くの方にお渡しできればと思っています。

新しいカタログは2023年1月からお渡ししています。
webサイトからもダウンロードいただけますのでご利用くださいませ。

※リニューアルカタログをご請求の際は「薪ストーブ・燃焼器総合カタログ」をお選びいただきますようお願いいたします。

最後に、このカタログリニューアルにご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます!

ロゴデザイン: SYNCHLOGO
グラフィックデザイン: 長井 康行
撮影: 阿部 宣彦様(LocalSwitch)

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