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無煙薪ストーブオーナーインタビュー

OWNER INTERVIEW 02

“何でも燃やせる”
に惹かれて

後藤様

導入機種:MD80IIかまどタイプ

憧れだった薪ストーブ

早期退職の道を選んで、2005年に広島県から長野県へ移住し、現在は妻とともに長年の憧れだった田舎暮らしを満喫しています。引っ越しとともに住居を購入し、夫婦で少しずつリノベーション。理想の家を作っていく中で、薪ストーブの導入を検討し始めました。やっぱり田舎暮らしといえば薪ストーブというイメージは以前から持っていましたし、何より火と生活する暮らしに若い頃から強い想いがありましたから、その夢を叶えるべく薪ストーブ選びは慎重になりましたね。

憧れだった薪ストーブ

実はモキ製作所の薪ストーブを導入する前に、他社の薪ストーブを設置していたんです。アンティークでかなり珍しい、貴重な薪ストーブを手に入れることが出来たので。でもその薪ストーブが、なかなか暖かくなってくれない(笑)。5時間くらいじっと待たないと、家の中がいつまでもひんやりとしていたんです。時間が掛かるので、石油ストーブに頼りながら部屋が暖かくなるのを待ったりもしていましたが、石油ストーブ独特の匂いが苦手で、薪ストーブがもう1台欲しいなぁと思っていた時に、モキ製作所の薪ストーブの存在を知ったんです。

“何でも燃やせる”の魅力

ショールームへ伺った時のことはとってもよく覚えています。薪ストーブを目にした瞬間「あ、これだ」って。見た瞬間これしかないと思って、即注文です。形がいいんですよ。デザインが。実用的に毎日使うものですから、変に着飾ったようなモノではダメなんですよね。シンプルでなくっちゃ。スマートな形だからこそ使いたくなるってことありますものね。使っていくうちに色々わかってくるんですよスマートなものって。この薪ストーブも使って行く中での新しい発見が結構ありますよ。薪ストーブの上に色々置けるから、鍋置いてみたりね。お湯沸かしてみようかとか。楽しいですよ。暮らしの中に焚き火があるようなものだから。自然の中で焚き火すると匂う香りってあるでしょう。あの香りがね、家の中でするんですよね。最高ですよ。

“何でも燃やせる”の魅力

モキ製作所の薪ストーブは“何でも燃やせる”という実用性にもグッと来ましたね。ご近所さんが廃材だったり、杉の木だったり、色々と持ってきてくれるんですよ。「これもし燃やせるなら使ってよ」なんて言いながら。だから何でも燃やせるっていうのは、モキ製作所の薪ストーブの強みですよね。
最初に設置したアンティークな薪ストーブとモキ製作所の薪ストーブ、それぞれの煙突から出る煙の量も雲泥の差なんですよ。モキ製作所の薪ストーブの煙の少なさには驚きました。

家中暖かいという幸せ

モキ製作所の薪ストーブは、一気に温度が上がるからすぐに家中が暖かくなります。暖かくなるまで縮こまってじっとしている時間なんてありません。使い勝手もいいし、焚付もしやすい。薪ストーブがある部屋だけではなく、お風呂場や寝室もドアを開けっ放しにしてるんです。そうすることで、暖気がすべての部屋を巡ってくれるんですよね。だから、どこへ行っても暖かい。家中が暖かいんです。冬場はマイナスにまで気温が下がる地域ですから、家の中が全部、ずっと暖かいなんてこんな幸せなことないですよね。若い頃からアウトドアが好きで、将来は絶対に薪ストーブのある家に住もうって思っていました。いまこうして夢が叶って、自分たちの傍らにあるのがモキ製作所の薪ストーブで本当に良かったなと思っています。薪ストーブの炎と窓の外の雪景色を眺めながら、ただコーヒーを飲むだけで豊かな気分になります。薪ストーブの導入を悩んでいる人がもしいたら、うちに来てくれたら絶対迷いも吹き飛ぶと思います(笑)。それくらいオススメしたい気持ちですね。

家中暖かいという幸せ

オーナーインタビュー

  • 日常と非日常。歴史・文化・人をつなぐ薪ストーブ
    扉ホールディングス株式会社
    里山コンシェルジュ 水野様
  • 薪ストーブ職人・製品改良担当がいちユーザーに転身
    モキ製作所 荻原 修
  • ALL長野産で“ととのい”を求めて
    松野m
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