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分離職人導入事例紙パックの分別作業を自動化 省人化と環境負荷低減を同時に実現

  • 食品工場

導入先

社名
カゴメ株式会社 富士見工場
所在地
長野県
業種
食品メーカー 紙パック飲料製造
導入機種
M552
導入時期
2016年12月
導入前の課題

日々生産される紙パック飲料は100万本以上。その中で、どうしても製造ロスは発生する。
そのロス品をそのまま廃棄すると環境負荷が増え、廃棄コストもかさむ。
対策を進めるためには分別が必要だが、その分別作業は人海戦術。製造の合間ではとても追いつかなかった。

 

<実際の紙パック飲料>

選定理由

以前から別用途で他工場でも分離職人は利用しており認知はあった。
問い合わせたところ、サンプルテストや導入場所の確認がスムーズに進んだ。
課題だった省人化に対して効果的な計画設計図に落とし込めた。

導入後の成果

延べ6名で行っていた作業を1名に集約することに成功。
パック飲料の廃棄ははぼ100%社内で対応ができるようになった。
省人化に加えて紙パックの売却が可能になり大きなコストメリットに繋がった。

 

<圧縮梱包された売却される紙パック>

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