年間400万円かかっていた廃棄物処理費がゼロに。
- メタンガス化
- 食品工場
日々生産される紙パック飲料は100万本以上。その中で、どうしても製造ロスは発生する。
そのロス品をそのまま廃棄すると環境負荷が増え、廃棄コストもかさむ。
対策を進めるためには分別が必要だが、その分別作業は人海戦術。製造の合間ではとても追いつかなかった。
<実際の紙パック飲料>

以前から別用途で他工場でも分離職人は利用しており認知はあった。
問い合わせたところ、サンプルテストや導入場所の確認がスムーズに進んだ。
課題だった省人化に対して効果的な計画設計図に落とし込めた。
延べ6名で行っていた作業を1名に集約することに成功。
パック飲料の廃棄ははぼ100%社内で対応ができるようになった。
省人化に加えて紙パックの売却が可能になり大きなコストメリットに繋がった。
<圧縮梱包された売却される紙パック>

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